「とき はな つ」
自在になる空間の中で、心と身体を自由に動かすということを通して、
思考が解き放たれていく感覚を受け容れて、この時間をともに過ごして頂きたいと考えています。
写真家 Suzuki Atsushi氏の小さなモノクロームの写真に、橘紀子氏が短い言葉を添えた作品を展示。
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「言葉で作品を象る」
作品の世界観や本質を如何に言葉にすれば良いのか
言葉で象られていない作品を
言葉で表現しようとするのは難しい
しかし
「独自の視点で語られる」ことを受け容れることで
もう一度、作品と新たに出会い・思考を巡らせる
そうして
言葉で象られた作品を受け容れることによって
人は人とどのように繋がることができるのだろうか
企画:Lights Gallery
写真:Atsushi Suzuki
言葉:橘 紀子