儚さにある美を巡る時間 – 儚いからこそ、愛しく、美しい。そして、未来へ繋がる生命力にあふれている-
10 月 21 日から開催される「DESIGNART TOKYO 2022」を皮切りに、言上真舟・植村宏木・谷川美音の 3 名の若手アーティストの作品を FLEXFORM の 2022NEW COLLECTION に合わせて展示します。
3 人のアーティストによる儚さと脆さの中にある美と FLEXFORM による普遍的なエレガンスの中にある美。この2つの美が揺らぎながら溶け合う空間にて アートとインテリアの間(あわい)をたゆたうように じっくりと味わいながら会場を巡っていただければと思います。
【開催概要】
・会期 :2022年10月21日(金)~11月29日(火)
※DESIGNART TOKYO 2022 は 10 月 21 日(金)~10 月 30 日(日)
・会場 FLEXFORM TOKYO 東京都港区南青山 6-4-10 https://www.flexform.jp/
・時間 11:00~19:00 水曜定休(祝日除く) ※FLEXFORMTOKYO の営業時間に準じます
【出展作家】
・言上真舟 スウェーデンを拠点にガラス制作に取り組む。代表作はガラスの破⽚からなるドレス『Contradiction in daily life』
・⾕川 美⾳ 軽やかで鮮やか。従来の漆のイメージを覆すように ⾃由に世界を捉え、描く漆芸家。代表作は『blurred point_v_03』
・植村 宏⽊ ガラスをはじめ様々な素材を⽤いたインスタレー ションやオブジェを製作するアーティスト。代表作は『呼吸を追う』