谷川美音 漆作家
漆の表現に、軽やかな風を感じる作品。
窓ごしの景色は、外に広がる無限の世界を想像させる。
窓を開けると、風が流れて、風薫る。 内と外という概念が曖昧になり、新たな関係性がうまれる。 室内の明暗には、光と色といった表情が加わり、味わいが深まっている。
新たな場や関係性を生み出す作品に出会う。
2018年秋にLights Galleryにて展示を予定しています。 皆さま…是非にお出掛け下さい。
空間の仕立て・見えないものへの静かな眼差し
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空間の仕立て・移ろう光にあるもの
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空間の仕立て・影のなかの光
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