空間の仕立て・余韻
気忙しさを連れてくる頃に…
見るのではなく
「見つめる」ことで
いままでは…
見えていなかったもの
見ようとしていなかったもの
その「間」にあるものがみえてくることを
泊 昭雄氏の写真
一倉 宏氏の言葉
余白にあること
間のあること
余韻となること
それら気配が
柔らかな感覚へと導き
記憶へと結んでくれる。
このような時と場を積み重ねていきたい。
その時と場を共に「見つめていきたい」方々を
お迎えして、仕立て(sitate) の夜のひとときを過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。