仕立て03

空間の仕立て・余韻

気忙しさを連れてくる頃に…

見るのではなく
「見つめる」ことで

いままでは…
見えていなかったもの
見ようとしていなかったもの

その「間」にあるものがみえてくることを

泊 昭雄氏の写真
一倉 宏氏の言葉

余白にあること
間のあること
余韻となること

それら気配が
柔らかな感覚へと導き
記憶へと結んでくれる。

このような時と場を積み重ねていきたい。

その時と場を共に「見つめていきたい」方々を
お迎えして、仕立て(sitate) の夜のひとときを過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。

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